1.舟歌
2.大阪しぐれ
3.すきま風
4.雨の慕情
5.みちづれ
作詞:水木かおる
作曲:遠藤実
原唱:渡哲也
水にただよう 浮草に
おなじさだめと 指をさす
言葉少なに 目をうるませて
俺をみつめて うなずくおまえ
きめた きめた おまえとみちづれに
花の咲かない 浮草に
いつか実のなる ときをまつ
寒い夜ふけは お酒を買って
たまのおごりと はしゃぐ姿に
きめた きめた おまえとみちづれに
根なし明日なし 浮草に
月のしずくの やどるころ
夢の中でも この手をもとめ
さぐりあてれば 小さな寝息
きめた きめた おまえとみちづれに道
旅伴
和漂浮在水上的浮萍一樣的命運,你指著感慨地說。
你沈默寡言淚水濕透了眼睛,凝視著我,頻頻點著你的頭。
決定了,決定了,我要與你同行。
對著不開花的浮萍等著它結果實的那一天。
在寒冷的夜晚裏買了酒,偶爾也來奢侈一下把酒言歡。
決定了,決定了,我要與你同行。
沒有根,沒有明天的浮萍是月光和水滴滯留的地方。
就連在夢裏也好想緊握你的手。
哪怕是輕輕的觸碰到(你的手)就能安然入睡。
決定了,決定了,我要與你同行。
6.おまえとふたり
7.別れても好きな人
8.夢追い酒
9.とまり木
10.よせばいいのに
11.そんな女のひとりごと
12.夫婦きどり
抱けばそのまま 腕の中
とけて消えそうな ああ おまえ
夫婦みたいに 暮らしたい
せめて三日でもねえという
おまえに嘘は つけない
爪をかむ癖 その癖も
いつ 忘れた ああ おまえ
買 た揃いの お茶碗に
夢が覚めなけりゃねえという 覚→
おまえの顔が まぶしい
肩で甘えて ついてくる
白いうなじの ああ おまえ
襟を合わせて 淋しそうに
雨になるかしらねえという
おまえの声が 泣いていた
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